※この記事は2~3分で読めます。
こんな疑問に答えます。
株でもFXでもそうなのですが、初めてFXの口座を開こうとしていて業者を選ぶ時のポイントっていくつかあると思います。
その中で
手数料
これを気にしている人はかなり多いはず。
特にスキャルピングなどトレードを頻繁にする人はトレードの数だけ手数料がかかることになりますから一回当たりの手数料がたった10円でも変われば結構変わってきます。
ただ、どこも手数料がありません、手数料が0ですと言っていますが、はっきりいってうさん臭いというか怪しいです(笑)
手数料が0だったらFX会社はボランティアをしているだけってことになりますからね。
ということで今回はFXをする上での手数料のからくりと、どこをみれば「隠された本当の手数料」がわかるかをさっと紹介します。
2~3分くらいで読めますので気軽にどうぞ~。
手数料が0は本当
まず、答えから言ってしまうと各FX会社が掲げている
- 手数料無料
- 手数料0円
というのは本当です。
なので、どこを選んでも基本的にどこを選んでも手数料は変わらず0円です。
というか手数料をとるFX会社なんてレア中のレア、というか日本には現状存在しません。
もし、手数料とりますなんて会社がいたらそこはやめておいた方がいいです、絶対ろくなとこじゃない…(^^;)
じゃあ手数料なしでどうやってもうけるの?
ただ、これじゃあ疑問が残るはず。
そう、「じゃあどうやってFX業者は設けているのか」というところ。
答えは「隠された本当の手数料」スプレッドにあります。
隠された手数料の正体はスプレッド
スプレッドとは通貨の売りと買いの値段の差額を指します。
例えばドルを同時に売り買いしても買うときは100円で買えるけど、売る時は99.9円みたいな。
この場合スプレッドは0.1円ですね。
これがFXの会社によって違い、スプレッドが狭ければ狭いほど儲けやすくなってます。
では、なぜこのスプレッドが会社によって違うのか。
そう、このスプレッドこそがFX会社の儲けにつながる「隠された本当の手数料」なのです。
細かいことは省きますが、要するに
- スプレッドが広い会社 → 手数料が高い
- スプレッドが狭い会社 → 手数料が安い
こう置き換えて覚えておけばOKです。
ということで、『手数料が安い会社選ぶ=スプレッドが狭い会社を選ぶ』となります。
手数料の安いFX会社はここ
では手数料が安いFXの会社ですが、基本的には「トレーダーの僕が進めるFX会社3つ」で紹介したLight FXがおすすめ。
理由はその記事でも言った通りスプレッドが業界最安水準なため。
つまり、手数料が業界一安いともいえるわけです。
短時間に繰り返しトレードをするスキャルピングをしたい場合はスプレッドが何よりもものを言いますから、手数料が安いところを選ぶのは基本中の基本。
なので、Light FXは手数料でいえば業界最大手のGMOクリック証券やDMM FXを差し置いて業界NO.1の会社なのです。
Light FXのスプレッドはたとえばドル円の場合、一番高いスプレッドでも0.2銭で、状況によりスプレッドがもう少し狭くなったりします。(※2020年5月5日現在)
つまり、基本的に業界で一番狭いスプレッドで使えて、状況によってはそこからさらにスプレッドが狭くなるということなのでトレードにおいてとても有利に立ち回れるということになります。
少額から始められるというところも初心にはうれしいですし、キャッシュバックもしっかりと用意されてますから慣れたころにはキャッシュバックももらえます。
使っておいて損のないFX会社ですね。
≫Light FXのキャンページはこちら
まとめ:スプレッドが安い会社を選ぼう
今回のまとめですが、
- 取引手数料が0は本当。
- ただし、隠された本当の手数料がある
- 隠された本当の手数料の正体はスプレッド
- スプレッドが狭い会社=手数料が安い会社
ちなみにLight FXが1番のおすすめではありますが、DMM FXやGMOクリック証券も同様にスプレッドか最狭水準です。
どちらもそれぞれ口座開設数、取引額NO.1という実績があるので、大手の安心感が欲しいという人はこちらもおすすめ。
DMM FXはスキャルピング禁止なのでその点だけは注意してくださいね。